【第21節】神戸戦(ユニバ記念)
■難しいゲームを総合力で跳ね返す
本当に厳しいゲームだった。シュート数は新潟の9本に対して神戸16本。コーナーキックは新潟3本に対して神戸は12本だった。いかに攻め込まれたか、ゲームを見なかった人にも分かるというものだ。
これだけコーナーキックを与えれば、普通は1点くらい取られそうなものだが、前節に続いてこの日もエジミウソンが頭で良くクリアしてくれた。コーナーでさほど脅威に感じなかったのは、新潟の選手が高かったというか神戸の選手が低かったこともあるだろう。ことごとく弾き返すことができた。
また、開始早々のカウンターでは、セットプレーの集中した守備から、本間・マルシオ・坂本とカウンターで繋いでゴールゲット。決定力の差を見せ付けた。
そして、勝利の立役者は守護神北野。よく読み切ってPKを阻止した。
非常にストレスの多い試合だったが、まさに総合力で掴んだ勝点3。負けた如く後味の悪いゲームだったが、こんなゲームでもしっかり勝利できる力が付いたと理解しよう。
■採点
★GK北野〔7.0〕PK阻止。的確なコーチングでCKの嵐を乗り切る。
DF内田〔5.5〕攻撃参加少なかったが、守備に集中。
DF千代反田〔6.0〕闘志に燃えた積極守備目立つも、警告1枚。
DF永田〔6.5〕集中を切らさず、落ち着いたプレーで最終ライン守る。
DF松尾〔5.5〕PKを与えてしまったが、PK阻止後のボールを的確にクリア。
MF千葉〔6.0〕守備役に徹し完封に貢献。大外れのシュート1本。
MF本間〔6.0〕プレスは効かなかったが、先制に繋がるマルシオへのパスは見事。
MFマルシオ〔6.5〕走力・技術ともこの日一番。決定機を一発で仕留める。
MF坂本〔6.0〕ファーサイドにシュート性のボールを蹴り込み先制をアシスト。
FWエジ〔6.0〕攻撃面では今一つながら、2試合連続でセットプレーの守備で貢献。
FW矢野〔5.5〕前線からの積極守備は健在だったが、相手の脅威とはならず。
MFシルビ〔6.0〕前線に積極的に顔を出しシュートを放つ。
鈴木監督〔6.0〕難しいゲームでもちゃんと勝てるチームに成長。





